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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-11-11 第187回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

二〇一〇年以降、四年連続爆発回数が八百回を超え、今年も、昨日現在で既に四百八回の爆発をしております。桜島火山周辺に暮らす住民にとっては、道路生活のためのものであると同時に、非常時の避難道路としても重要な役割を担っております。桜島及びその周辺国県道については、速やかな整備拡充が必要であります。

吉田忠智

2012-03-16 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

また、桜島では、昨年一年間爆発回数が九百九十六回と年間最多を更新し、十二日には爆発に伴う大きな噴石昭和火口から二キロメートルを超えて到達するなど、活発な噴火活動を続けており、常に警戒が必要となっております。私も二月十九日に桜島及び新燃岳現地調査を行い、火山活動状況を把握するとともに、自治体関係者との意見交換を行ってまいりました。

中川正春

2011-02-17 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

それから、桜島のことについて少し申し上げてみたいと思いますけれども、昨年、一昨年、非常に爆発回数がふえてまいりました。昨年は、今大臣がお話しをいただきましたように、爆発が八百九十六回でした。二十一年が五百四十八回でございますから、かなりふえてきております。また、ことしも、けさ爆発を一回しておりますので、ちょうど百八十四回でございます。

森山裕

2010-03-29 第174回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

この点について、この一年間取組の中で、県、市とそれから河川局を中心に調整が続いているということで、今日はあえて御答弁はいただかなくていいと思っているんですけれども、そうした中で、この二月ですか、鹿児島市議会の質疑の中でこうした国の取組を大変前向きに期待をした上で、桜島爆発回数、降灰量増加傾向にある中で、降灰の粒子の変化や車両の老朽化に伴い除去作業に支障を来している面もあることから、従来の補助制度

仁比聡平

2010-03-01 第174回国会 衆議院 総務委員会 第5号

大臣、実は、桜島が、観測史上爆発回数が最も多いのでございます。今、一日に三回、四回爆発をしまして、これが鹿児島市内の方に灰が降りますとニュースになって、大臣のところにも、ああ、そうかということが届くのかもしれませんが、残念ながら、今、私の選挙区の方にだけ実は来ておりまして、ここには降るのが当たり前なものですからニュースにならないんです。  

森山裕

1999-03-24 第145回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

桜島活動状況でありますが、平成九年は爆発回数もかなり減り、このまま少し活動がおさまってくれればというふうに住民は願っておりました。平成九年は爆発回数が三十五回でございました。噴火が四十五回、地震が四千四百六十六回でありましたけれども、また平成十年になりまして活発になりまして、爆発が百三回、噴火が百七十八回、地震が六千四百二十四回と極めて活発な活動が見られるところであります。  

森山裕

1990-06-15 第118回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

最近では、最高を記録したのが昭和六十年度でございまして、爆発回数四百七十四回、地震六万一千四百四十七回、降灰量十アール当たり二万二千五百四十九キログラム、こうなっております。元年度でも、爆発回数は四十四回と大きく減少したようですけれども、地震回数は二万三百七十八回、降灰量も十アール当たり六千百九十キログラムとなり、本年度はまた活発な大型の活動が続いて、噴煙が続いておるのが現状でございます。  

有川清次

1986-12-05 第107回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

桜島南岳は、資料参考にもありますように、本年は、記録的な昨年の活発化状況に比べまして、爆発回数等の観測値減少してはおりますが、依然として活発な火山活動を続けてまいりましたところ、十一月二十三日十六時二分に、ことし二百六回目の爆発がありまして、その噴石は山ろくまで達し、被害が発生いたしております。  

山本重三

1986-12-04 第107回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

御承知のとおり、桜島は昨年、昭和三十年に爆発を再開して以来過去最高爆発回数降灰をもたらし、住民生活へ大きな影響を与えたところであります。本年も依然として活発な活動を続けておりまして、既に現時点で二百十回の爆発回数を教え、昨年に比べて減少はしておりますものの、昭和三十年以降の年平均爆発回数を大きく上回り、また、鹿児島地方気象台観測降灰も過去三番目に当たる量を記録しておるところであります。  

長野祐也

1986-08-08 第106回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

次に、桜島火山活動による降灰状況でありますが、桜島爆発回数はことし一月から七月末までに百三十五回、前年同期に比べ百六回の減少となっており、降灰量も異常に多かった昨年に比べ減少しているものの、本年に入って六月中旬と七月下旬の二回にわたって大量の降灰があり、我々が視察した七月三十一日も市内最高一平方メートル当たり三百八十グラムの降灰があり、ロードスイーパー三十三台、散水車二十九台を動員して市内

青木薪次

1985-12-06 第103回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

桜島は、お手元の資料にございますように、本年一月一日から十一月末までに既に爆発回数は三百九十九回、地震が五万三千回、降灰量鹿児島市の気象台構内で一平方メートル当たり約一万五千八百グラムとなっておりまして、さらにことしに入って、臨時火山情報が既に二十一回発表されたという状態でございます。  

杉岡浩

1985-12-06 第103回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

桜島では依然として活動的な状態が続いておりまして、ことしの爆発回数は、ただいま四百十六回と先生おっしゃいましたけれども、本日の十時現在で四百二十一回を数えております。これは、昭和三十年に現在のような活動が始まって以来最高であった昭和三十五年の四百十四回を既に超えておるところでございます。

河村まこと

1984-07-20 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

特に本年は、七月十一日現在で既に爆発回数二百一回を数え、六月四日にはいわゆるとか灰といわれる多量の降灰に見舞われ、鹿児島地方気象台構内で平方メートル当たり一千八十グラムに達し、日降灰量としては四十四年の観測開始以来最大値を記録しておるのであります。こうした火山活動活発化に伴いまして、住民日常生活は大きな打撃を受けておりますが、特に、降灰による農作物の被害は深刻なものであります。  

田代由紀男

1984-06-28 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

御案内のとおり、桜島南岳昭和三十年以来現在に至るまで断続的な活動を続けておりまして、今年に入ってから六月二十六日現在で爆発回数は既に百八十三回の多きに達しております。特にこの六月四日には、いわゆるとか灰と称される降灰に見舞われ、鹿児島地方気象台構内において一日に一平方メートル当たり千八十グラムという降灰観測開始以来の記録的な量に達したのであります。

高鳥修

1984-06-28 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

あるいは呼吸器疾患による死亡率、これには「喘息、気管支炎急性気管支炎、肺気腫、肺炎の五疾患を含む非特異的な呼吸器疾患による死因については、年次別死亡率桜島からの距離、爆発回数とに正相関がみられた。」正しい相関関係が見られたと書いてある。あなた方は大したことはないと言っておきながら、こう書いてある。  それから胸部エックス線による異常所見、胸のエックス線による異常所見ですね。

中川利三郎

1984-06-27 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

この資料三枚目爆発回数などの数字を載せておりますが、その左上年別爆発回数をごらんいただきたいと存じますが、昨年、昭和五十八年は、年間四百十三回の爆発でございまして、三十五年と並ぶ非常に多い年であったわけでございます。五十九年は、まだ半年も過ぎておりませんが、既に百八十一回という状況でございます。  

田中暁

1984-06-14 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

この資料三枚目爆発回数等の数字を載せておりますが、その左上年別爆発回数をごらんいただきますと、昨年、昭和五十八年は年間四百十三回の爆発でございまして、三十五年と並ぶ非常に多い年であったわけでございます。五十九年は半年も過ぎておりませんが、既に百六十八回という状況でございます。  

田中暁

1984-05-09 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

久保亘君 私が報告を受けておりますところでは、最近十カ年間爆発回数は年々ふえてまいっておりますが、特に昨年昭和五十八年は一年間史上第二位の爆発回数、年間四百十二回であります。そして噴火回数は六百四十一回にも達しておりますし、特に五十八年の二月はわずか一カ月間の間に、二月は一番短い月でありますけれども、この一カ月間に七十三回も爆発いたしております。

久保亘

1978-11-22 第85回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

次に気象庁にお聞きをいたしますけれども、鹿児島気象台説明によりますと、火山活動状況は引き続き活発な噴火活動を続けておる、ことしの十月末日までの爆発回数は二百十八回、百三十四日を数え、日数では昨年を上回っておるが、火山噴火予知連絡会統一見解としては、大噴火の徴候は認められないというふうに判定をしておる、こういう説明があったわけでありますけれども、このように理解をしてよろしいかどうかということが一点

村沢牧

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